みなさんこんにちはみにいちです
今回は
「Life Is Strange:Before the Storm」
をゲーム概要からポイントを押さえてレビューしていきます。
このゲームが気になっている方は是非最後までご覧ください。
ゲーム紹介
まずは簡単にゲームの紹介です。
タイトル | Life Is Strange:Before the Storm |
販売 | スクウェア・エニックス |
開発 | Deck Nine Games |
対応ハード | PS4 / Xbox / Steam |
発売日 | 2018年6月7日 |
ジャンル | アドベンチャー |
前作「Life Is Strange」の3年前の話で、アメリカ・オレゴン州の架空の町「アルカディア・ベイ」を舞台に、16歳の少女クロエとレイチェルが育む友情を描く物語となっています。
前作で合った時間を巻き戻す要素はなく、会話の選択肢でストーリーを進めていく一般的なアドベンチャーゲームとなっています。
評価
本サイトでは以下の観点でレビューを行っていきます。
- ゲームシステム・アクション
- ハマり度
- やりこみ度
- ストーリー・世界観
- 総合評価
評価点は項目ごとに1~10点の10段階で付けていき、総合評価として10点満点で評価します。
なお、総合評価を合計得点としなかったのはやりこみ要素など各項目で点数が低くならざるを得ないものもあるためです。
そして、「Life is Strange」の評価は以下となります!
ポイント | 点数 |
---|---|
ゲームシステム・アクション | 4 / 10点 |
ハマり度 | 5 / 10点 |
やりこみ度 | 1 / 10点 |
ストーリー・世界観 | 5 / 10点 |
総合評価 | 5 / 10点 |
ストーリークリア時間 | 9時間 |
トロコン時間 | 10時間 |
レビュー
ゲームシステム・アクション
■システム
主人公「クロエ」を3人称視点で操作し、会話の選択をしながら物語が進んでいきます。
前作で合った時間の巻き戻しのシステムはないため会話の選択も一回しか選べません。
「バックトーク」という、相手の会話をヒントに選択肢を選んでいく会話システムが新たに導入されていますが、会話選択の時間も短い上にヒントと選択肢の紐づけがわかりにくいため、正直なくても良かったかなというシステムでした。
特筆すべきところはなく、至って普通のアドベンチャーゲームかなと言う感じです。
ハマり度
前作程物語に引き込まれなかったです。
ただ、つまらないというわけではなく、飽きはしないレベルには楽しめました。
やりこみ度
やり込要素はほぼあまりありません。
会話の選択肢により多少未来が変わる部分があるため、その補完のため再度選択肢をやり直すだったり、トロフィー取得の為、要所で落書きをするくらいです。
ストーリー・世界観
正直前作と比べるとそこまで楽しくはなかったです。
あくまで、クロエの過去が見れるよという前作のファン向けのサービスという感じです。
時系列上は一番古い話ですが、初めてやる方は序盤で飽きるかもしれません。
フランクの好感度がめちゃ上がるのが唯一良いところ。
総合評価
というわけで総合評価は10点満点中の5点でした!
前作をやってストーリーが楽しめたという方はやって損はないですが、前作をやってない方はまず前作をやった方が良いです。
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